ブリティッシュブラス九州練習(2022/06/05)

◇合奏した曲
Death or Glory,All I Ask of You,グリーンスリーブス幻想曲,イギリス民謡組曲,ヘンリー五世
◇参加者
Conductor1、Cornet7,TenorHorn2,BaritoneHorn2,Euphonium1,Trombone2,Bass1 の計16名

今回のBBQ練習、およそ3ヵ月ぶりに野田先生お迎えして指導いただいてます。
練習前には近所の屋外でウォームアップするところ、あいにくの雨にて自室で吹き込み。
目の前にいる人に聴かせる想定で鳴らすものの、すぐに息の流れが揺らいでしまう。
音を保つ集中力つけること課題です。Twitter用に画像撮ると部屋がごちゃごちゃしてる。。。
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パピオに向かったところ、いつもより広い中5練習室に集合。
今回もCornetパートにエキストラ・見学者が参加されて充実した高音群。
野田先生の指導、いろんな例えで音量・演奏イメージを指示されます
(水面から少し顔出す、シンクロナイズドスイミングのような同期、ささやくようなp、など)
特に印象的だったコメントは「お客さんへどう聴かせたいのか考えてほしい」
自分なりの表現が相手へ心地よく伝わっているか振り返るべきと考える自分。
ここも集中力を問われるところですね(むむむ
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合奏は演奏会プログラム第1部メインに実施
「Death or Glory」音価を長めにとってテンポキープ。ラストのfffをきっちり鳴らしてリリース!
「All I Ask of You」テンポの揺らぎに注意しながら主旋律を聴く。ここもラスト盛り上がりを大事に。
「グリーンスリーブス」は通常より速いテンポで落ち着かない。拍子の変わり目を掴まなければ…
「イギリス民謡」中低音活躍する箇所はマルカートで。流れはいいので細かいところに注意を。
残り時間で通した「ヘンリー五世」は曲に慣れる段階、威厳足りず「ヘンリー1.5世」でしたと(笑
かくいう自分、ベースが一人の為がんばらなきゃと力んで暴発寸前になってました(謝
逆に言うと曲に合わせて高揚すると思った以上の響き出るのでは?と勘違いも。
無理しないようコントロール意識して臨みましょう。

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